※指導者の役職や所属は、発売日時点のものとなります。
なぎなた
佐藤 智尚 (さとう ともひさ)
1960年東京都出身。文化学園大学杉並中学・高等学校なぎなた部監督。なぎなた錬士。
教職に就いた当初になぎなたと出逢う。その後、数々の指導者より指導を受け、世界大会で銀メダルを獲得するなど活躍。
現在ではそれらの経験を活かして多くの選手を育成し、全国大会優勝などへ導いている。
フットサル
谷本 俊介 (たにもと しゅんすけ)
1982年、香川県出身。
高知大学体育会サッカー部のコーチを務めた後、フットサル指導者の道を歩む。
2011年より府中アスレティックFCのサテライトチームの監督に就任、2013年からはトップチームの指揮にあたり、オーシャンアリーナカップ2013ではチームを準優勝に導いている。
自ら考え行動、さらには個性を出すことが出来る選手の育成を常に目指し、チーム作りを行なっている。
ロードバイク
栗村 修(くりむら おさむ)
神奈川県出身。
自転車ロードレースの元プロ選手。有限会社マビスポーツ代表。
15歳から本格的にロードレースに取り組み、高校中退後に渡仏しクラブチームに所属。
帰国後は全日本実業団選手権を中心に活躍し国内トップクラスの成績を収める。
2001年に現役を退くとその後は監督業や広報活動などを行ない、様々な角度からチームを支える役割を担う。
また、J SPORTSのロードレース番組では自身の経験を交えながらユーモア溢れる話術で視聴者をレースに引き込むなど、解説者としても人気が高い。(ガッツポーズ評論家としても大活躍)
現在は国内最大級の規模であるツアー・オブ・ジャパンの大会ディレクターを務める中、自転車イベントや普及活動に積極的に参加し、多忙な日々を送っている。
東城 咲耶子(とうじょう さやこ)
愛知県出身。日本の女性声優。
声優として「おじゃる丸」「神様はじめました」「とんかつDJアゲ太郎」などのアニメ作品に出演。また、パカさん役として出演した「ろんぐらいだぁす!」がきっかけでロードバイクの魅力に引き込まれる。
現在ではロードバイク関連のイベントに多数出演するほか、自転車専門誌の表紙を飾るなど、声優としてだけではなく活動の幅を広げている。
メンタル
遠藤 俊郎 (えんどう としろう)
1955年長野県出身。山梨学院大学スポーツ科学部学部長。
日本体育協会公認マスター上級コーチ(バレーボール)。
日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士。
1984年ロサンゼルスオリンピックを機に日本体育協会に設置された「メンタルマネジメント研究班」の一員として研究に従事。山梨大学、大東文化大学、山梨学院大学でメンタルマネジメントについて教鞭を執り多くの学生を指導するだけでなく2013年には国際バレーボール連盟(FIVB)技術委員会の委員に選任されるなど、国内外でバレーボール界の発展に貢献し続けている。
中澤 史 (なかざわ ただし)
(法政大学 教授)
法政大学国際文化学部・大学院スポーツ健康学研究科教授。
トップアスリートから育成年代までのアスリートや指導者、保護者、スポーツチームを対象とした心理サポートや講習会を全国で行なっている。『アスリートの心理学』や『改訂スポーツ・体育学概論』など、スポーツ心理学に関する著書や論文等を多数執筆している。
宮田 博行 (みやた ひろゆき)
宮田ジム・スポーツクラブ会長
1966年東京都出身。1984年にプロデビュー。現役時代は墨東ジム所属。「天才現役高校生ボクサー」の異名のもと、全日本ジュニアフライ級で新人王を獲得し、日本ボクシング界を大いに沸かせた。惜しまれながらもアクシデントにより、1987年に現役を引退。短期間であるが、まさに彗星のような活躍ぶりだった。通算成績は15戦12勝(5KO)1敗2分。その後、宮田ジム・スポーツクラブを立ち上げ、指導者へと転身する。WBC世界フライ級王者、内藤大助を育て上げ、世界を制するボクサーの育成にも成功した。現在もプロ、アマを問わず、多数の練習生を指導している。その天性の明るい人柄から、慕っている練習生は数多い。
安田 貢 (やすだ みつぐ)
1969年千葉県出身。山梨学院大学スポーツ科学部准教授。
山梨学院大学女子バレーボール部監督。
筑波大学卒業後は東京ガスバレーボール部(現・FC東京バレーボールチーム)で選手として活躍。現役引退後は大学チームのコーチ、監督としてチームの指導にあたり選手の育成に力を注ぐ。
また、2015年には日本バレーボール協会ハイパフォーマンスサポート委員会メンタルユニット班に選出、2016年6月からVプレミアリーグ東レアローズ・男子バレーボールチームの心理サポートを行なうなどトップアスリートのメンタルサポートを行なっている。
リンパマッサージ
安斎 康寛 (あんざい やすひろ)
自由が丘エクトダーム院長。
英国ITEC認定アロマセラピスト(英国政府公認国際ライセンス)。
解剖生理学を基礎にボディマッサージ、アロマテラピー、リフレクソロジー、リンパドレナージュを修得。リンパマッサージ&アロマテラピーに関する著書、監修書多数。クライアントの症状に合わせたオリジナルのトリートメントは国内のマスコミはもとより海外でも紹介され、国際的にも高く評価されている。代替医療に関心の高い医師など医療従事者へのオリジナルのリンパマッサージを指導し、研究結果は学会でも注目される。
≪著書≫
「アロマ+リンパダイエット 気持ちいいカラダ、潤いお肌」(誠文堂新光社)
「リンパマッサージ&アロマテラピー のんびり癒し時間」(高橋書店)
「アロマテラピーをはじめよう 精油の基礎知識から楽しみ方までしっかりわかる」(高橋書店)
他 監修書多数。
トレーニング
石橋 秀幸 (いしばし ひでゆき)
1965年、広島県出身。
日本体育大学を卒業後、プロ野球・広島東洋カープに球団初のトレーニングアドバイザーとして入団。以後15年間、トレーニングコーチとして選手を指導。その間、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター訪問研究員を経て、米国メジャーリーグ・ ボストン・レッドソックスにコーチ留学する。現在は、プロ野球の経験と最新の研究からトレーニングを提案する「HOLOS creation」代表を務める傍ら、慶應義塾大学スポーツ医学研究 センター研究員として、スポーツ医学の分野に大きく貢献。さらには、全国各地で講演を行なうなど、その活動は多岐に渡る。
大石 徹(おおいし てつ)
帝京科学大学医療科学部准教授。
1969年、神奈川県出身。
1998年~2011年東芝ラグビー部のヘッドアスレティックトレーナーとして選手・チームを支え、トップリーグ優勝6回、日本選手権優勝5回など数多くの大会で優勝に貢献する。その後、2011年から現在に至るまで高校ラグビー日本代表のヘッドトレーナーとして育成年代の競技力強化に尽力している。(2017年4月現在)
ダンス
芙二 三枝子 (ふじ みえこ)
石井漠、江口隆哉に師事。リトミックを小林宗作に学ぶ。
1974年、芙二 三枝子舞踏研究所を創立。以来独自の舞踏理念とトレーニングを開発し、意欲的に創作活動を行い、国内およびアメリカ・イギリス・中国・インドで公演を行なう。ダンスセラピーとしては1970年代より研究を開始した「感覚をめざめさせるエクササイズ」が東京医薬専門学校、のちに東京福祉専門学校のダンスセラピーとして採用され、講師に就任。以後国内各地およびスイス・アメリカ・中国で講座開催。
文化庁芸術祭賞六回受賞/ニムラ舞踏賞・舞踏芸術賞受賞/紫綬褒章・勲四等宝冠章受賞/第17回江口隆哉賞受賞
(社)現代舞踏協会、全日本舞踏連合、舞踏学会理事。日本ダンスセラピー協会会長。
≪著書≫
『芙二 三枝子のダンスセラピー』(大修館書店)
『踊りに生きる、三人三踊』[共著] (大月書店)
柳田 知子 (やなぎだ ともこ)
大阪府出身。カリフォルニア大学大学院ダンス学部卒業。ドラム&ダンスシアター「ウォーク・トーク」代表。
西アフリカのダンスを広める活動を多方面から積極的に行なっている。 西アフリカの風俗や文化に造詣が深く、現在日本での西アフリカダンスの第一人者と言える存在である。訳書にヤヤ・ジャロ/ミッチェル・ホール著「アフリカの知慧、癒しの音~ヒーリングドラム~」(春秋社) また、著書に「音楽指導ハンドブック22 アフリカの太鼓で踊ろう西アフリカのジンベとダンス」(音楽之友社)がある。
英語
猪狩 ゆみ子(いがり ゆみこ)
(明星中学高等学校教諭 英語科)
一橋大学言語社会研究科修士課程修了
鬼丸 晴美(おにまる はるみ)
(明星中学高等学校 図書館司書教諭)
幼・小・中高(英語)教員免許
東京都私立中学高等学校優秀教員賞受賞
日本多読学会会員・理事
桐生 直幸(きりゅう なおゆき)
東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了、博士後期課程単位修得退学。言語学修士。専門は英語教育学。
本郷高校非常勤講師、文教大学付属中学・高等学校非常勤講師、鎌倉女子大学中等部・高等部専任教諭を経て現職に至る。現在、鎌倉女子大学短期大学部専任講師。
高島 英幸(たかしま ひでゆき)
広島大学大学院・カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院・ペンシルベニア州立テンプル大学大学院修了。教育学博士(Ed.D.)。
専門は英語教育学。兵庫教育大学大学院において15年余り、現職の英語教員への英語教授法を指南。
現在、東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授。
平成10年度『中学校学習指導要領解説外国語編』作成協力者、中学校教育課程実施状況調査問題作成委員会・結果分析委員会(中学校英語)委員。
平成15~18年度、平成20~24年度の科学研究費補助金(科研)による研究では、中・高等学校の文法構造の把握力を同一の生徒を3年間追跡し、学習状況の調査を行なう。
全国各地の教員研修会での講演では、ユーモアのセンスと気さくな話し方、理論と実践を兼ね備えた充実した内容で常に高い評価を得ている。
高瀬 敦子(たかせ あつこ)
関西大学(他)非常勤講師
国際多読教育学会理事
著書『英語多読・多聴指導マニュアル(大修館書店)』など
村上 美保子(むらかみ みほこ)
福岡教育大学在学中、文部省奨学金を得てハワイ州立大学に留学。
兵庫教育大学大学院修了、名古屋大学大学院後期博士課程退学。教育学修士。
京都市立山科中学校、京都市立九条中学校、名古屋明徳短期大学、星城大学を経て、茨城キリスト教大学准教授。 文部科学省・国立教育政策研究所教育課程研究センター「平成17年度特定の課題に関する調査」問題作成および分析委員。
望月 雅晴(もちづき まさはる)
(明星中学高等学校教諭 英語科主任)
明星大学人文学研究科修士課程外国語(英語)修了
久安 のぞみ(ひさやす のぞみ)
東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士前期課程修了。教育学修士。専門は英語教育学。
東京都内私立中高一貫校 専任教諭
福山 一明(ふくやま かずあき)
(明星中学高等学校教諭 英語科)
立教大学大学院文学研究科英文学修士
立教英国学院英語教諭