試合において対戦相手と直接的な接触のない弓道では、いかに自分自身に向き合うかが大切となるため、自分の技術を自己分析できる選手の育成がキーポイントになると松尾 牧則氏は提唱しています。練習においても、常に自己を振り返ることを強調し、よい弓射のイメージ作りを意識して取り組むよう指導しています。
この映像教材シリーズでは導入から素引き、巻藁練習、さらに的前練習の実施の具体例や試合における競技ポイントを体系的に解説しており、弓道の導入や中・上級者の練習のヒントとなるトピックスが映像によって分かりやすく紹介されています。
※本作品のストリーミング映像はSD画質となります。
発売:2013年
準備運動・ストレッチ指導:笠原 政志
国際武道大学 体育学部 体育学科 助教
トレーナーチームヘッドコーチ
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
体育学博士
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。