「自分で考えて踊ってみて」と伝えると、生徒達は具体的な方法が分からずに、座り込んで考えてしまう。また、テレビやメディアに表現の拠り所を求めて、流行している作品をそのまま真似して踊っている。
そのような状態では「自由に動きを創造する学習」であるダンス授業の目的から外れていってしまいます。
本作品では「創作ダンス」と「現代的なリズムのダンス」における授業の進め方を中心に、生徒が自分でアイディアを練り、1つの作品を創り出せるようになる過程を丁寧に解説。また、実際の授業を模した映像を用いることで、生徒達に対する声掛け方法や先生の立ち位置などを具体的に紹介していきます。
※本作品のストリーミング映像はSD画質となります。
発売:2017年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。