創作ダンスには多彩な表現手法があり、構成内容や踊り手の技術力、創作規模により、完成度が大きく変わります。今回は全国コンクールでの常連校、立教女学院高等学校ダンス部の、その創作過程を徹底分析し、ゼロの段階から最終的な作品作りまでを研究する教材ビデオです。2009年度の優勝作品である「TSHET-円環の時をめぐりて-」を題材に、何をモチーフにし、何を表現したのかを創作開始から完成まで順を追って詳しく解説しました。いろいろな作品の創作過程を知ることで、作品に対するアプローチを理解し、表現力が深まり、創作に幅が拡がります。創作ダンスの教材として、とても有益な内容です。
※本作品のストリーミング映像はSD画質となります。
発売:2010年
≪最近の成績≫
2010年度 作品名:「大地讃頌」
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸):日本女子体育連盟理事長賞
・東京私立中学高等学校創作ダンス発表会:優秀賞
2009年度 作品名:「TSHET-円環の時をめぐりて-」
・全国中学・高等学校ダンスコンクール:1位
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸):文部科学大臣賞(優勝)
・東京私立中学高等学校創作ダンス発表会:優秀賞
2008年度 作品名:「地球交響曲-ガイアシンフォニー」
・全国中学・高等学校ダンスコンクール:1位
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸):文部科学大臣賞(優勝)
・東京私立中学高等学校創作ダンス発表会:優秀賞
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。