Disc3 【内野守備編(1)】 指導:水上 善雄 (88分)
キャッチボールを通して、肘や肩に負担がかからない正しいボールの握り方や足の使い方、手の添え方などを丁寧に解説し、ボールを正確に投げるコツを紹介。クイックスローの練習から打球への構え方を指導し、速い打球へも対処できるよう、一歩目を上手く切り出せる方法を伝授。更には、見落としがちなグローブの使い方、その角度、送球時における一連の動作などを解かりやすく説明し、バウンドに合わせるフットワークまでを指導する。内野の守備は打球の予測が不可欠なため、打球を取るべき位置、足の使い方を説明し、あらゆる打球に対処できるようポイントを指南する。
【内野守備編(2)】 指導:水上 善雄
「内野守備編(1)」の続編として、水上氏が内野手の守備をトータルに解説。ゴロ捕球時における基本動作を説明し、素早く送球動作に移れる方法を丁寧に紹介する。ダブルプレーの説明では、ショート、セカンドがどのように二塁ベースに入るべきなのかを、三つのパターンに分けて指導。タッチプレーの説明に入ると、ランナーをタッチする際のベースに入る位置、グローブの持っていき方、また素早くタッチできるコツを伝授する。また外野手との中継プレーでは、理想的な中継点、中継への入り方、そして中継点に入れなかった時の対処法を紹介。