2006年4月に発足し、今年で12年目を迎えた1FC川越水上公園。
同クラブはこれまでに川崎フロンターレU18、浦和レッズU18、水戸ホーリーホックU18などの名門サッカークラブユースに入団する選手を輩出しており、個々の能力を最大限に引き出す育成年代の指導に定評があります。
現在クラブは埼玉県ユースU15の1部リーグに所属し、高円宮杯全日本ユースでは埼玉県の代表として関東大会に出場。また2013年に創設したばかりのメニーナU15(女子)では埼玉県準優勝・関東大会出場の快挙を成し遂げるなど、着実に力をつけ、その技術を発揮している注目クラブチームです。
今作では彼らの安定した技術とチームワークの秘訣に迫るべく、1FC川越水上公園が最も力を入れているドリブルトレーニング「①ボールを運ぶ力・キープ力」と「②打開力・突破力」の2つをメインに、彼らのトレーニングメニューを紹介します。
ドリブルトレーニングでは【体軸】・【目線】・【重心の移動】の3点を意識し、正しい姿勢でドリブルの個人技術を磨きます。また応用として、習得したドリブル技術を取り入れた対人トレーニングを行なうことで、段階的に無理なく試合で活きる技術が身につく作品に仕上がりました。
今作のトレーニングメニューを小学校低学年から取り入れ、ライバルに差をつけてみませんか?
発売:2017年
実技:1FC川越水上公園
2006年4月、初心者から上級者までを対象としたジュニアサッカースクールとして発足。2013年度からは女子チームの活動もスタートし、男女を問わないジュニア世代の育成を目指す。「子供たちの成長の場を作る」「地域に密着したクラブチーム運営」を理念に掲げたその姿勢は、川越地域の方々からも高く評価されている。
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。