全力で走れる直線は60メートル。
決して広くないグラウンドで実践されている洛南メソッドに迫る。
2012年~2016年の5年間で、4度のインターハイ総合優勝を飾った洛南高校陸上競技部。
彼らを指導する柴田監督は“驚くような練習法、見たこともないようなトレーニング法”を取り入れているわけではありません。
あの桐生祥秀選手が10秒01を記録した次の日でも腕振りから始めたように、速く走るために必要なのは、正しいトレーニングを継続して行なうことだと考え指導してきました。
そこで本作では、100mを0.01秒でも速く駆け抜けるため、柴田監督が何度も何度も試行錯誤を重ねたトレーニング法を紹介。
今すぐ、このラクナンメソッドを取り入れて最速記録の更新にお役立てください。
発売:2016年
実技:洛南高等学校 陸上競技部
【主な成績】
2016年 インターハイ 総合優勝
2015年 インターハイ 総合優勝
2013年 インターハイ 総合優勝
2012年 インターハイ 総合優勝
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。